《学内レポート》グローバルコミュニケーション学科がファーストイヤーセミナーを実施

グローバルコミュニケーション学科では2018年4月5日（木）、6日（金）に、2018年度新入生を対象とした「ファーストイヤーセミナー」を実施しました。ファーストイヤーセミナーは、学生相互および教員との交流をはかり、グループ行動を通じて自主性および社会性を養うと同時に、学科の学びへのスムーズな導入を目的としています。

研修では、手塚治虫記念館と宝塚大劇場を訪れ、複合的な表現形態を直接体感することで学びを深めました。漫画家の構想ノートや下絵などの観覧に加え、舞台「天（そら）は赤い河のほとり」、「シトラスの風」を観劇しました。ここでの学びは、元タカラジェンヌの美月亜優氏の指導による１年次前期の授業「舞台パフォーマンス基礎」などでの学びへも繋がります。

研修翌日には振り返りを行い、様々な観点から班で意見をまとめ、報告し合いました。

▼手塚治虫記念館

▼宝塚大劇場