医療、ビジネス、経営、情報と豊富な知識を活用できる人材へ
ファイナンシャル・プランニング技能士、日商PC検定、日商簿記検定など
経営会計コースでめざす資格にもチャレンジできます!
難関の診療報酬請求事務能力認定試験、医師事務作業補助者認定試験、医事オペレータ技能認定試験、さらには比較的容易に取得できる資格まで、本学独自の教育課程によって、多くの資格取得と検定試験の合格をめざします。
診療報酬請求事務能力認定試験
厚生労働省後援の唯一の資格試験。医療保険事務資格として、最も価値ある資格試験です。
医師事務作業補助者認定試験
診断書等の文書作成や電子カルテの代行入力など、医療で欠かせない能力を証明する資格です。
医事オペレータ技能認定試験
電子カルテをはじめ、IT化の進む医療事務に必須の資格です。
病院・診療所での医療事務のほか、調剤薬局の事務、歯科診療所の医療事務、看護助手としての医療補助職として幅広い医療の職場で活躍できます。
調剤事務管理士®技能認定試験
調剤薬局における調剤事務の能力を証明する資格です。
看護助手認定実務者試験
2020年度に試験制度変更があった、医療の現場で現在最も必要とされる看護助手の資格です。
希望者は病院・診療所での実際の医療事務を体験し、実務能力の向上を図ることができます。
簿記やサービス接遇、IT など一般実務の資格取得・検定合格に強い経営会計学科で学びが選択できるので、ビジネスに強い資格取得や検定試験にチャレンジできるところも魅力です。
経営会計コースはこちら2年間の学びの集大成を、卒業論文としてまとめます。各自で興味のあるテーマを設定し、2回生の1年間をかけてじっくり調査・研究をして、文章に著します。最後は卒業研究発表会で発表し、学年全員の論文を「卒業論文集」にまとめます。
研究室訪問
卒業研究(ゼミ)や、資格取得についての相談で、教員の研究室を訪れる学生が多いです。
研究室では、和気あいあいと楽しく話をして、分からないところを教え合ったり、問題を解決したりして、楽しく過ごしています。
大学・短期大学が同じキャンパスにあり、全国最大級の規模を誇る大阪成蹊短期大学で学ぶことには、様々なメリットがあります。
高齢化が進み、看護・医療の仕事はなくてはならないもの。将来も期待される仕事です。就職に強い本学で、みなさんの夢の実現へ向けてチャレンジできます。
企業様による講演
面接練習
リクルートメイクアップ
講習会
医療事務の知識とスキルを学び現場を支える人材になります。 資格・検定取得の対策講座が充実しており、パソコンスキルやビジネスマナーが身につけられることから入学。授業でわからないときは、重点的に復習できる時間が設けられ、基礎を固めながら解く力が身につきます。検定前の先生によるアドバイスも的確で自信につながりました。卒業後は患者さん、医師、看護師を支える医療事務として働くことが目標です。
現場を熟知された先生に教わり、医療事務のスペシャリストに。 祖母の母校であり、医療事務の資格を取りたくて入学を決意。病院の第一線で活躍されている先生方のていねいな指導と質問しやすい少人数の授業で、難しかったレセプトを作成できるようになるなど着実に成長を実感しています。将来は本コースで学んだことを活かして、病院やクリニックなどに就職できたらと考え、日々の授業と家での復習に励んでいます。
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