生活デザイン学科が川西市黒川地区との産官学連携で制作した作品展を実施します（3/19-3/23）

3月19日（水）～23日（日）、川西阪急百貨店前イベントスペースにて、生活デザイン学科が川西市黒川地区との産官学連携で制作した作品展を実施します。

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「里山の色彩」
大阪成蹊短期大学 生活デザイン学科
川西市黒川地区 産官学連携作品展

日程：2025年3月19日（水）- 3月23日（日）
場所：川西阪急百貨店1F前　ASTE川西 イベントスペース

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生活デザイン学科では、PBL授業の実践として、川西市黒川地区での地域振興活動を実施しています。
これまで授業で培ってきたデザインの知識と技術を地域社会に還元し、地域の活性化に貢献するためのプロジェクトです。

今回の産官学連携では、新しい特産品の提案として、一庫炭を使って染色した繊維製品の開発に取り組みました。一庫炭を裁断する際に出る粉末は、これまで使用用途がなく廃棄されていましたが、この粉末をナノ粉砕し、染色に使用できる状態にします。

▲染色の様子

また、里山の特徴である四季それぞれの美しいモザイク状の景観からインスピレーションを受け、さまざまな素材をさまざまなグレーに染め上げ、デザイン・製作を実施しました。

▲制作の様子

ぜひ作品展にご来場いただき、学生の作品をご覧ください。