《学内レポート》栄養学科がJA全農岐阜と連携して「ほうれん草とトマトのレシピの消費宣伝会」を実施

2017年9月16日（土）、栄養学科では大阪府中央卸売市場との産官学連携事業の一環として、JA全農岐阜と連携して、岐阜県飛騨地方の特産であるほうれん草とトマトの消費宣伝会を平和堂アル・プラザ高槻店で行いました。

今回は、調理・製菓学科フードコーディネートコースの学生が考案したほうれん草のレシピの試食販売と、トマトの食べ比べ試食販売を行いました。
お客様からは、「新商品のトマトがおいしい」「ホウレン草のレシピを今度作ってみます」などの言葉をいただき、消費者の反応を実地に感じられたことは学生たちにとっても大きな喜びとなりました。

また今回の消費宣伝会に先立って、学生たちは8月21日（月）、8月22日（火）に生産地を訪ね、収穫体験やJA施設（野菜集荷場・トマト選果場など）の見学を行っていました。
※農産物収穫体験の様子はこちら
トマトやほうれん草がどのように生産・出荷されているのかを学んだ上で臨んだため、学生たちは食材に愛着を持って消費者へ試食販売を行うことができました。

▼消費宣伝会に参加した学生

▼お客様に試食をお勧めする様子