《学内レポート》経営会計学科2年生が淡路島で学外授業を実施

201８年１０月４日（木）に、経営会計学科2年生が、淡路島の地域一体型のビジネスモデルへの理解を深めるために、学外授業を実施しました。淡路島の特産品には、ハーブ、玉ねぎ、鱧などがありますが、学生の関心の高いハーブ製品について、｢パルシェ香りの館｣を訪問してハーブ石鹸作りを体験しました。単に商品を販売するのではなく、体験を通じて商品の効果効能をお客様に理解していただき、納得して商品を購入してもらう体験型のビジネスモデルについて学びを深めました。

▲パルシェ香りの館でのハーブ石鹸作り体験

また、｢玉ねぎ｣については、お土産品として売られる玉ねぎ、食事でいただいたおいしい玉ねぎスライス、道の駅で蛇口から出てくる無料の玉ねぎスープなど、淡路島が一体となって「玉ねぎ」をブランド化して販売している地域一体型のビジネスモデルについても学ぶことができました。

▲淡路ハイウェイオアシスで蛇口から出てくるおいしい玉ねぎスープの試食