大阪成蹊大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪成蹊短期大学が、大阪府摂津市と連携協力に関する協定を締結

学校法人 大阪成蹊学園(大阪成蹊大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪成蹊短期大学）は、大阪府摂津市と、人的交流及び知的・物的資源の相互活用によりそれぞれの活動を充実させるとともに、地域社会の持続的な発展に資することを目的として、お互いの協力事項に関する協定を締結しました。

(左)森山一正 摂津市市長（右）学校法人 大阪成蹊学園　石井茂 理事長・総長
＊撮影時のみマスク非着用

摂津市と大阪成蹊大学では、2020年度に、｢大阪銘木市場（鳥飼銘木団地）の活性化策｣の連携授業（授業名「地域連携PBL」)を行い、問題発見、課題設定、施策・事業の提案という政策形成過程を学ぶ取り組みを実施しました。
この取り組みをきっかけとして、さらに相互の発展を図るために、大阪成蹊学園傘下の３大学と摂津市とのあいだで、この度協定を締結することとなりました。

【今後の連携事業案】

＜大阪成蹊大学＞
・市公式LINE LINE オリジナルスタンプの作成(芸術学部）
・市広報誌「広報せっつ」学生企画ページの作成（経営学部）
・若い世代を対象とした防災教育用資料の作成(経営学部）

＜大阪成蹊短期大学＞
・摂津を代表する商品(菓子・食品)の開発(調理製菓学科）
・介護予防に役立つ情報提供（栄養学科）

報道発表資料