OSAKA SEIKEI TOPICS
2018.11.14
お知らせ
図書館
2017年11月9日(金)、本学にて「全国大学ビブリオバトル2018 学内決戦」を開催しました。
ビブリオバトルとは、バトラー(発表者)たちがおすすめの本を一冊持ち合い、1人5分間で本の書評を行った後、全員の投票で、最も読みたくなった本=「チャンプ本」を決定する、というゲーム感覚の書評合戦です。全国大学ビブリオバトルは、大学生・短期大学生・院生を対象とした大会で、地区予選→地区決戦→大阪決戦の3段階トーナメント形式で行われます。例年、全国の大学で200以上の予選会が開催され、1,000人以上の大学生・院生がバトラーとして参加しています。
今年は、700名を超える人数による学内予選を勝ち抜いたバトラー8名が決戦に参加し、大勢の学生・教職員が見守る中、レベルの高い書評合戦が繰り広げられました。
参加者全員による投票の結果、観光学科1年生・來原雛梨さんの紹介した「イノセントデイズ」、グローバルコミュニケーション学科1年生・淵上詩織さんが紹介した「三匹のおっさん」、幼児教育学科1年生・臼井琳香さんが紹介した「ほお・・ここが地球の保育園か」が見事チャンプ本に選ばれました。
▲観光学科1年生・來原雛梨さん
▲グローバルコミュニケーション学科1年生・淵上詩織さん
▲幼児教育学科1年生・臼井琳香さん
以上3名は、11月17日(土)に大阪工業大学大宮キャンパスにて開催される関西Cブロック地区決戦へと駒を進めます。
ビブリオバトルは毎年開催されます。学生の皆さんは是非積極的に参加してみてください。
▼全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~WEBサイト
http://zenkoku.bibliobattle.jp/