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《学内レポート》栄養学科で外部連携によるらっきょうの食育授業を開催

2019.07.05

お知らせ

栄養学科

栄養学科では、大阪府中央卸売市場との外部連携事業として、2019年5月30日(木)に1回生を対象とした「らっきょうの食育授業」を開催しました。
らっきょうの産地鳥取県から、福部らっきょう生産組合・鳥取県関西本部・JA全農とっとり大阪事務所の講師の方々をお招きし、らっきょうの「かんたん漬け」を作る実習とらっきょうの試食などを行いました。

これまでらっきょうを漬けた経験のある学生はほとんどおらず、生のらっきょうに初めて触れたという学生もおり、貴重な体験となりました。
学生は1ヵ月後の食べ頃を楽しみに漬けたらっきょうを持ち帰りました。漬けるという調理は手間がかかるように感じますが、想像以上に気軽に出来ることがわかりました。また、旬の食材に触れることや産地の方のお話を聴き、食材について多くのことを学ぶことが出来ました。

<学生の感想>

・初めてらっきょうを漬けて、初めてらっきょうを食べました。意外と簡単に作ることができ、塩もみに殺菌効果があると改めて学びました。
・らっきょうを漬けたのは初めてで、生のらっきょうを見るのも初めてでした。家でもらっきょうだけでなく、いろいろなものを漬けてみたいと思いました。
・らっきょうの、砂漠でも育つという生命力についてすごいと思いました。


▲実習の様子

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