OSAKA SEIKEI TOPICS

  • OSAKA SEIKEI TOPICS
  • 栄養学科が「歯科と栄養学の関わり 口の機能から見た全身疾患との関連」の特別授業を実施

栄養学科が「歯科と栄養学の関わり 口の機能から見た全身疾患との関連」の特別授業を実施

2020.10.27

お知らせ

栄養学科

栄養学科2年生の臨床栄養学の授業では、疾患の成り立ちと栄養学的な問題や栄養学の面から病態の悪化を防止し改善・実践できることを理解するために、病態についての学修を実施しています。

今年度は、歯科医師である水井雅則先生をお招きして「歯科と栄養学の関わり 口の機能から見た全身疾患との関連」という内容で2020年10月15日(木)に特別授業を実施しました。

講義では、口の不健康から引き起こる生活習慣病や高齢者疾患の要因となる嚥下障害や老人性肺炎について講義を受け、歯科と栄養学の関連について理解を深めました。

受講した学生から、歯の本数で食べ物の嗜好が変わること、咀嚼の低下で様々な弊害が起こることについて専門の歯科の先生から学ぶことができわかりやすかった、もっと知りたいと思ったなどの感想がみられました。

 

この記事をシェア

  • Xにシェア
  • LINEにシェア
  • リンクをコピーリンクをコピーしました