2022年12月22日(木)大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学は、学修成果を発揮する機会として「第6回めざせMaestro! 大阪成蹊学園ピアノコンペティション」を開催しました。
小学校や保育園などの教育現場で非常に重要な役割を占める音楽教育「大阪成蹊学園ピアノコンペティション」では、大勢の前で演奏する経験を通して現場での実践力に繋げると同時に、高いモチベーションを持って練習に取り組むことを目的としています。
第6回目となる今回は、大阪成蹊大学 教育学部 教育学科と大阪成蹊短期大学 幼児教育学科から合わせて222名の学生がエントリーし、緊張感溢れる中で一人ひとりが演奏を披露しました。
演奏終了後、7階音楽ホール会場では特別審査員の兵庫教育大学 木下千代名誉教授より、6階の2会場ではそれぞれ大阪成蹊大学 教育学部 大澤弘之教授(兼音楽教育センター長)、大阪成蹊短期大学 幼児教育学科 楠井淳子准教授より講評がありました。
厳正なる審査の結果、大阪成蹊大学学長賞、大阪成蹊短期大学学長賞、各部門1位、2位、3位と敢闘賞が決定しました。
▲コンペティションの様子
▲表彰式の様子
▲受賞者集合写真
豊かな音楽表現力の獲得に向け、学生一人ひとりが大きく前進した一日となりました。
※本コンペティションは、コロナウイルス感染症対策を実施したうえで実施しました。