教員紹介

教授(調理・製菓学科長/調理コース主任)

松野 陽

MATSUNO Akira

主な担当科目

調理実習Ⅰ/ 総合調理実習/ 高度調理技術実習/ 応用調理実習

所属 調理・製菓学科
最終学歴・学位 学校法人大和学園 京都調理師専門学校卒業
専門分野

調理科学、日本料理、食生活学

主な業績(著書・論文等)
【論文】
・「産学連携プロジェクトにおける取組みとアクティブラーニングに関する考察(共著)」 本学紀要2017年3月
・「学生の人間力を高めるための実践方法の研究(共著)」 本学紀要2013年3月
・「学生の職業に対する目的意識を高めるための実践方法の研究(共著)」 本学紀要2012年3月
・「幼児の食生活—野菜の摂取について(共著)」 本学紀要2009年3月
・「親と子の学び支援における実践報告(共著)」 本学紀要2006年3月
・「スチームコンベクションオーブンを用いた調理法の検討(共著)」 本学研究紀要2005年3月

【学会発表】
・栄養素摂取量と咀嚼回数の関連における高齢者と若年者の差異-第2報- 橋本弘子、谷口信子、松野陽、瀬川悠紀子、丸山紗季、大瀬良知子、栗原伸公 第91回日本衛生学会学術総会(紙面開催)2021年3月
・栄養素摂取量と咀嚼回数の関連における高齢者と若年者の差異 橋本弘子、谷口信子、松野陽、瀬川悠紀子、丸山紗季、大瀬良知子、栗原伸公 第90回日本衛生学会学術総会 2020年3月
・地域高齢者における咀嚼回数及び栄養素摂取量の3年間の変化 橋本弘子、谷口信子、松野陽、瀬川悠紀子、丸山紗季、大瀬良知子、栗原伸公 第89回日本衛生学会学術総会 2019年2月
・高齢者における食事提供形態の違いによる栄養素摂取量と咀嚼回数の関連 橋本弘子、松野陽、小川彩、石垣尚一、谷口信子 第28回日本咀嚼学会 2017年5月 
・高齢者における食事提供形態の違いによる咀嚼回数及び栄養素摂取量の関連 橋本弘子、谷口信子、梶原稚英、松野陽、瀬川悠紀子、丸山紗季、大瀬良知子、栗原伸公 第87回日本衛生学会学術総会 2017年3月
・地域高齢者におけるビデオ観察法を用いた咀嚼行動と栄養素摂取状況の関連 橋本弘子、谷口信子、梶原稚英、松野陽、瀬川悠紀子、丸山紗季、大瀬良知子、栗原伸公 第85回日本衛生学会学術総会 2016年5月
・「食分野における学生の進路選択に関する調査(共同研究)」(社)日本家政学会関西支部 2012年10月
・「学生の菓子に関する意識と年中行事で食される菓子について(共同研究)」(社)日本家政学会関西支部 2012年10月
・「食分野における学生の進路選択に関する調査(共同研究)」(社)日本家政学会関西支部  2011年10月
・「食関連の資格に対する学生の意識(共同研究)」(社)日本家政学会63回大会 2011年5月
・「学生の食に関する資格に対する意識について(共同研究)」(社)日本家政学会関西支部 2010年10月
・「地域在住高齢者における咀嚼回数及び摂食利用食品摂取量と栄養素摂取量の関連」橋本弘子、谷口信子、松野陽、瀬川悠紀子、丸山紗季、大瀬良知子、栗原伸公 2022年3月 第92回日本衛生学会学術総会(OnDemand開催)

【学会誌掲載】
・「高齢者における食事提供形態の違いによる栄養素摂取量と咀嚼回数の関連」 橋本弘子、松野陽、小川彩、石垣尚一、谷口信子 日本咀嚼学会雑誌 27巻2号 103 2017年11月

【その他】
<受賞・表彰歴>
大阪府調理師養成功労者知事表彰受賞 2020年11月
調理師関係功労者 厚生労働大臣表彰受賞 2021年11月

<講演活動>
・高槻市児童福祉施設関係者対象研修会講演講師
幼児の食事について~料理の魅力と美味しく作る大量調理のポイント2017

<社会活動>
・第4回日本料理コンペティション審査員
・相川地区高齢者対象健康教室(2015年より継続して実施)
・宇治市「チャレンジクッキング」講師(平成23年より継続して実施)

<免許・資格>
・専門調理師・調理技能士(給食特殊料理)取得 (2008年9月)
・専門調理師・調理技能士(すし料理)取得 (2007年9月)
・専門調理師・調理技能士(麺 料 理)取得 (2007年3月)
・専門調理師・調理技能士(中国料理)取得 (2006年9月)
・専門調理師・調理技能士(西洋料理)取得 (2006年3月)
・専門調理師・調理技能士(日本料理)取得 (1994年3月)
・フードコーディネーター3級取得 (2008年1月)
・ふぐ処理士取得 (1987年3月)
・調理師免許取得 (1987年3月)
所属学会 調理科学会、日本咀嚼学会、日本料理アカデミー
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学生へのメッセージ

「食べることは生きること」。食分野の学びは身近で奥深いものです。「できる」と「知っている」の両立を目指して人間的にも成長できる有意義な学校生活を送ってください。