教員紹介

講師

園田 和江

主な担当科目

特別支援教育・保育概論/ 幼児理解・教育相談/生徒指導・教育相談

所属 幼児教育学科
最終学歴・学位 鹿児島国際大学 短期大学部 音楽科卒業
鹿児島国際大学大学院 福祉社会学研究科 博士後期課程修了・博士(社会福祉学)
専門分野

社会福祉学、特別支援教育・保育、障害児・者福祉、子ども家庭福祉、特別支援教育・保育

主な業績(著書・論文等)
【著書】
・『福祉を拓く 福祉の諸論(共著)』(南方新社,2021年)
・『社会保障 生活を支えるしくみ 第3版(共著)』(学文社,2020年)
・『福祉を拓く2 ―連携と協働の創生―(共著)』(南方新社,2019年)
・『社会保障 生活を支えるしくみ 第2版(共著)』(学文社,2017年)
・『福祉を拓く ―自立性と関係性の形成―(共著)』(南方新社,2017年)
・『21世紀の現代社会福祉用語辞典 第2版(分担執筆)』(学文社,2017年)
・『現代社会の家族と生活(共著)』(時潮社,2014年)
・『21世紀の現代社会福祉用語辞典(分担執筆)』(学文社,2012年)

【論文】
・「保育士養成校における発達障害児に関する意識調査―より適正で効果的なインクルーシブ保育を実践できる保育士養成のために―」(『宮崎学園短期大学紀要』第11号pp55-63,2019年)
・「障害のある子どもの早期発見・早期支援の重要性について―音楽療法の事例から見えてくること―」(『宮崎学園短期大学紀要』第10号pp130-137,2018年)
・「保育士養成校における学生の障害児保育に対する意識調査」(『宮崎学園短期大学紀要』第10号pp122-129,2018年)
・「相談援助における“自己理解”と“自己受容”の関係性に関する一考察―保育士の態度を形成するベースとなるもの―」(『九州社会福祉学年報』第9号pp119-125,2017年)
・「気になる子どもの音楽表現とコミュニケーションに関する一考察―オルフ・シュールベルクの理念を基にした音楽活動―」(『九州社会福祉学年報』第7号pp17-25,2015年)
・「臨床発達心理学と音楽療法に関する一考察」(『九州社会福祉学年報』第6号pp49-58,2014年)
・「認知症高齢者ケアにおける音楽療法の有用性に関する研究―日独の音楽療法の取り組みを踏まえて―」(『鹿児島国際大学大学院福祉社会学研究科』福博第9号,2014年)
(他7本)
所属学会 日本社会福祉学会,子ども家族早期発達支援学会,日本臨床発達心理士会(他5学会)