大阪成蹊短期大学では、豊かな国際経験と語学力の修得、および専門分野をグローバルな視点で学ぶことを目的として、短期海外研修を実施しています。
1
海外での主体的な学びと体験を重視した
「グローバル・アクティブラーニング」
で大きく成長できる
2
各学科の学びと連携した
専門的なプログラム内容が充実
3
研修費用の一部を
奨学金 として支給し、
学生の参加をサポート
課題解決力を身につける
本学では、学生が能動的・協働的に学ぶ、アクティブラーニングを重視しています。海外研修にアクティブラーニングの手法を取り入れることで、海外での学びをさらに有意義なものにします。「グローバル・アクティブラーニング」では、渡航前に訪問国について事前学習→現地で実践的な体験・調査→帰国後に発表・振り返り、という流れで、学生主体で協働しながら学びます。
異なる言語や文化の中で課題に取り組むことで、国際的な視野での課題解決力を養うことができます。
海外で専門分野の知識・スキルを深める
ヨーロッパの料理学校での調理講習や、ハワイの観光局やホテルの見学、ニュージーランドの製品の生産加工、販売現場のスタッフとの交流など、各学科・コースの専門教育に関わる内容を海外で学ぶプログラムも充実。将来めざす分野における日本と海外の違いを知り、その背景を分析できる力を身につけ、グローバルに活躍できる人材を育てます。
調理・製菓学科 製菓コース「ヨーロッパ菓子文化研修」での製菓講習
プログラム 一覧
大阪成蹊短期大学 グローバル・アクティブラーニング
プログラム名 | 学科・コース | 正課・ 正課外 |
期間 | 研修先 | 概要 |
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ヨーロッパ食文化研修/バスク地方の食文化と魅力を体感する |
調理・製菓学科 調理コース、フードコーディネートコース |
正課 | 8日間 | フランス・スペイン | 料理学校の研修では現地学生との交流やレストランでの食事を行います。フランスとスペインを訪れ、各地の料理やお菓子を堪能し、市場の視察や歴史的背景の解説を受けながらリアルな食文化を体感します。 |
ヨーロッパ菓子文化研修/バスク地方の菓子文化と魅力を体感する |
調理・製菓学科 製菓コース |
正課 | 8日間 | フランス・スペイン | 料理学校の研修では現地学生との交流や菓子の製造、フランスとスペインの洋菓子・チョコレート・パンの市場視察を行い菓子文化の違いを体感します。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)のラボでは講習を通してトップクラスのパティシエの技と知識を学びます。 |
パリ海外研修/パリでアートとファッションの歴史と現在を学ぶ |
生活デザイン学科 | 正課 | 7日間 | フランス | 世界最先端のファッション拠点パリの歴史と文化について体感するプログラムです。パリ在住の日本人ファッションデザイナーやイラストレーターによるレクチャー、ヴェルサイユ宮殿・パサージュなど歴史的建造物の視察、ルーブル美術館での服飾史の学びなどを通して、デザインハンティングを行います。 |
※上記プログラムは過去の実績であり、内容・渡航先は変更の可能性があります。
本学では、海外研修参加費用の一部を奨学金として支給し、学生の海外での豊かな学びをサポートしています。
詳しくは、各学科・コースにお問い合わせください。