OSAKA SEIKEI TOPICS
2016.09.13
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2016年9月7日(水)~9日(金)の3日間、大阪成蹊短期大学にて国際学会「9th International Conference on Fiber and Polymer Biotechnology」(第9回 バイオテクノロジーを利用した繊維・高分子加工に関する国際会議)が開催されました。
この国際学会は、本学生活デザイン学科教授 澤田和也の研究に関連する繊維および高分子分野についての研究成果を発表する学会で、世界20ヶ国から約150名が参加し、最先端研究者らによって白熱した議論が交わされました。
繊維、高分子分野は本学生活デザイン学科での学びにも関連するもので、今後の研究、学習面での発展が期待されます。
本学会が日本で開催されたのは今回が初めてとなり、その会場として本学が選出されました。
第2日の昼食休憩時には海外からの研究者に日本の伝統文化の紹介として、併設校である大阪成蹊女子高等学校の生徒による琴・三味線の演奏が行われ、好評を得ました。
実行委員長である澤田教授によるオープニングスピーチ
本学を代表して国枝副学長より挨拶
研究委員会を代表してArtur Cavaco-Paulo教授(University of Minho, Portugal)による挨拶
ウェルカム・レセプションで石井理事長(右から2人目)による乾杯の発声
大阪成蹊女子高等学校筝曲部による琴・三味線の演奏