OSAKA SEIKEI TOPICS
2016.12.06
イベント
栄養学科,産官学連携
2016年12月24日(土)、栄養学科(栄養士養成課程)が大阪ガス株式会社と協同で「食と防災シンポジウム」を開催いたします。
今年度で5回目となるシンポジウムを「食と防災による家族、コミュニティとのつながり」をテーマに下記のとおり開催いたします。奮ってご参加ください。
【開催概要】
日 時 2016年12月24日(土)10:00~15:30
会 場 大阪成蹊短期大学
参加対象者 食育、教育、環境、行政、福祉、PTA関係者の皆様
ならびに一般の方 約200名
参加費 無料(希望者には昼食として「こども茶屋」でつくるおむすび弁当を
500円で提供します。要予約。100食限定
※プログラムの詳細等についてはこちらのPDFをご覧ください。
http://www.osaka-eiyoushikai.or.jp/whats_new/pdf/wn_169.pdf
【開催内容紹介】
栄養学科 (栄養士養成課程)では、食育や生活習慣病予防への関心が高まる中、食を通じて健康づくりに貢献できる栄養士を育てています。一方、大阪ガス株式会社では「『いただきます』で育もう」をスローガンに、食育セミナー、教材提供などの食育活動を通じて社会貢献活動を推進しています。
より多くの方に食の大切さを伝えることを目的に、両者はこれまで連携して食育シンポジウムを計4回開催し、毎回200人前後の多くの皆さまに参加頂いております。
今回は、第5回目のシンポジウムとして、「食と防災による家族、コミュニティとのつながり」にスポットライトを当てた内容で企画いたしました 。
子どもたちを取り巻く課題は、 ますます複雑化、深刻化しています。 大学と企業、地域、行政、学校、団体が連携し、食と防災などを通じて地域がつながることの大切さを伝えることで、未来の子どもたちの健全な成長の一助となることを期待しております。