《学内レポート》栄養学科がJA全農岐阜と連携して「ほうれん草とトマトのレシピの消費宣伝会」を実施

2018年9月15日（土）、栄養学科では昨年に引き続き、大阪府中央卸売市場との産官学連携事業の一環として、JA全農岐阜と連携して、岐阜県飛騨地方の特産であるほうれんそうとトマトの消費宣伝会を豊中市内のスーパーで行いました。

今回は、産地の婦人会の方々と店頭でほうれんそうとトマトの試食販売を行いました。お客様からは、「トマトが甘くておいしい」「レシピ見て作ってみようかな」などの感想をいただき、消費者の反応を直に感じられたことは、学生たちにとっても大きな喜びとなりました。

事前に、産地の方からどのように生産・出荷されているのかお話を伺った上で臨むことができたため、学生たちは食材に愛着を持ってお客様へ販売することができました。

▲ トマトを購入するお客様へ学生が作成したレシピを配布