【在学生の皆様へ】新型コロナウイルス感染症 5類感染症への移行後の基本的感染対策の考え方 新型コロナウイルス関連情報(54)

新型コロナの感染対策は、令和5年5月8日より、現在の「法律に基づき行政が様々な要請・関与していく仕組み」から「個人の選択を尊重し、国民の皆様や事業者の自主的な取組をベースとしたもの」に変更されます。
本学では、新型コロナの特徴を踏まえ、感染症法上の位置づけ変更後（５類感染症への移行）の基本的感染対策は下記の通りとします。

1.発熱等による大学への報告について
① 令和5年5月8日からは、グーグルフォ―ムによる報告は必要ありません。
② 欠席については　「CAMPUS GUIDE BOOK」等で示された欠席の取扱いに 従ってください。
※ 新型コロナの5類移行後の自宅療養については4月14日付厚生労働省ホームページ抜粋資料を参考にしてください。

２．マスクの取扱いについて
授業やクラブ等の教育活動において、マスク着用は個人の判断とします。
①本学として一律のルールは定めず、個人の主体的な選択を尊重します。
②実習やインターンシップの実施に当たっては、相手先との相談のうえ決定します。

３．それ以外の基本的な感染症対策は引き続き実施します
① 入構時の体温測定をすること
② 手洗い等の励行をすること
③ 食堂では大声での会話は控えること。
※ 引き続き、対面での飛沫を防ぐためアクリル板を設置しています。
④ クラブ活動や課外活動における感染リスクの高い活動（合宿）や会食時については感染防止対策に十分気を付けること。