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《学内レポート》地域との連携事業として「第1回東淀川区中学生食パンデコグランプリ」を実施

2018.04.10

お知らせ

栄養学科,産官学連携

東淀川区青少年指導員連絡協議会と大阪市 東淀川区役所が主催(協賛:株式会社 神戸屋)で、「第1回東淀川区中学生食パンデコグランプリ」が、2018年3月18日(日)に本学にて開催されました。
当日は大阪市 東淀川区内の7校から、35名の中学生が参加し、本学は後援として、栄養学科が運営をサポートしました。

▲東淀川区長よりご挨拶

このイベントは食育に関する正しい知恵と望ましい基本的な生活習慣を身に付け、食を通じて学校・子ども・地域等の関係を保ち、区内の親睦・連携を深め、中学生の健全育成・非行防止の推進を図ることを目的に開催されました。
全国学力・学習状況調査や生活実態調査の結果からも、望ましい食習慣や知識の習得の重要性が注目されています。

14チームがエントリーし、特別参加の栄養学科の学生チームとともに、「手軽に作って食べられる 食パンデコ朝食!」をテーマにメニューを考えました。当日は、協賛の神戸屋からご提供いただいた食パンを使用し、それぞれの考えた食パンメニューを作りました。
作った食パンメニューは、見た目、味だけでなく、栄養バランス、食育、発想などの観点で審査があり、その後、参加した中学生や地域の方々、保護者などの皆さんで、それぞれのメニューを楽しく試食しました。

▲栄養学科 橋本弘子准教授が審査員として参加


▲栄養学科の学生チーム


▲中学生の作品


▲中学生の作品


▲栄養学科 谷口信子教授が、全体の講評を行いました


▲審査の結果、上位3チームには、神戸屋よりパンの花束が贈呈されました

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