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調理・製菓学科 調理コースが2025年度 ヨーロッパ食文化研修旅行(フランス)を実施 :前編

2025.10.27

お知らせ

調理・製菓学科,国際交流・留学

調理・製菓学科 調理コースでは、2025年9月16日(火)~24日(水)の9日間にわたり、「ヨーロッパ食文化研修旅行」を実施し、フランスのパリとブルターニュ地方のサンマロという城壁で囲まれた街、そしてレンヌを訪れました。


ルーヴロン・アン・オージュ村にて

パリの空港に到着後、サンマロへ移動する途中、フランスの最も美しい村のひとつに認定されるルーヴロン・アン・オージュ村を訪問。





その後、宿泊地である城壁で周囲を囲まれたサンマロの街へ。





 

ディナールホテル料理専門学校での交流

ディナールホテル料理専門学校が運営するレストランにてランチの試食研修。
本学でもレストラン実習を実施しているため様々な視点で学ぶことができました。













試食後は料理を学ぶ現地の学生のサポートを受けながら共に実習を行う研修を実施。
メニューは「アップルタルト」でブルターニュ地方名産のリンゴを使用したものでした。









実習研修後に交流校の校長、教員、学生と記念撮影。
さらに各参加学生にディプロマの授与もあり、グローバルアクティブラーニングプログラムの趣旨に沿ったとても印象に残る研修となりました。





ホテルよりバスで移動し、モンサンミッシェルを見学。
解説付きイヤフォンを聞きながら施設を巡り歴史的な建造物と文化的背景について見識を深めました。



 

シードル製造農園「SORRE」を訪問

レンヌのシードル(リンゴのお酒)の製造農園を訪問し、シードルの製造過程や「SORRE」のシードルの特徴を学びました。





サンマロに帰着後、ブルターニュ地方の特産品であるボルディエバターが直営するレストランにてディナーを頂き、フランス料理の学びを深めました。











ヨーロッパ食文化研修旅行後編はこちら



▲調理・製菓学科 調理コースのHPはこちら

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